ブログがまったくもってはかどらず、すみません。コロナではありません。〆切の波濤とブロガーの不調のせい。
そんななか、左右社WEB連載の詩的紀行エッセイ「詩への旅」の第13回が掲載になりました。
http://sayusha.com/category/webcontents/c21
今回は、ぼくの世代からも忘却されつつあるマイナーポエット、田中冬二の幻影を信州南アルプスにおう旅。取材旅行は昨年冬におこないました。
池波正太郎や三島由紀夫が愛した、ノスタルジーと温泉の詩人、田中冬二。冬にはふさわしい詩人だと思う。
緊急事態宣言の最中ですが、こころは、詩への旅を愉しんでいただけたら、うれしいです。
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