はじめての公式サイトで、はじめての更新。
はじめての方も、「トラヴェリング・ソング」からきてくださった方も、どうぞ、おつきあいください。
いまのところ、週一更新、かな。悪しからず。
では、さっそく。
発売されたばかりの「現代詩手帖」2017年3月号に、紀行(と書評がまじったような)エッセイを書きました。
タイトルは、ずばり、「ブルトンが愛した村―サン=シルク・ラポピ紀行」。
ダダ・シュルレアリスム生誕百年を記念した、今号。昨年秋におとずれた、フランスはミディピレネー地方にある「フランスで最も美しい村」150村のひとつ、サン=シルク・ラポピ村滞在記です。そう、この宝石のような村こそ、晩年のアンドレ・ブルトンが暮らし、愛した村なのです。くわしくは、ぜひ、詩手帖の記事をお読みください。
写真は、そのサン=シルクの光景。
すぐ下の写真が、ブルトンの別荘です。
エッセイを片手に、お愉しみあれ。
0 件のコメント:
コメントを投稿