2020年9月27日日曜日

9月の詩、二篇目が掲載

 


 浦和のバーの止まり木で、40年もののハイランドパークを舐めながら、若き詩人の原稿に目をとおしていた…。

 公式ホームページで夏からスタートした、「Special」コーナー。若き詩人、二宮豊さんと「Alone Together—ふたりきりの詩の止まり木」として、毎月、詩が掲載されるプロジェクト。


先週にひきつづき、また新しい詩が一篇、掲載されました。今回は二宮豊さんのターン。

 

https://mizuhoishida.jimdofree.com/special/

 

 二宮さんの詩は、言葉もアイディアもどこに飛んでゆくのか予測がつかず、とても刺激的。いま流通している現代詩の言葉とも異質で。


ぼくは、そんなstrangerの言葉につい惹かれてしまう。

 

さて、ホームページを運営管理してくださっているボランティア・スタッフからアドバイスがあり、10月から一月に一篇の掲載となります。英訳は時間がかかりますが、もうすこしお待ちください。

 

 この試みをお愉しみいただけたら、うれしいです。

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