浦和のバーの止まり木で、40年もののハイランドパークを舐めながら、若き詩人の原稿に目をとおしていた…。
公式ホームページで夏からスタートした、「Special」コーナー。若き詩人、二宮豊さんと「Alone Together—ふたりきりの詩の止まり木」として、毎月、詩が掲載されるプロジェクト。
先週にひきつづき、また新しい詩が一篇、掲載されました。今回は二宮豊さんのターン。
https://mizuhoishida.jimdofree.com/special/
二宮さんの詩は、言葉もアイディアもどこに飛んでゆくのか予測がつかず、とても刺激的。いま流通している現代詩の言葉とも異質で。
ぼくは、そんなstrangerの言葉につい惹かれてしまう。
さて、ホームページを運営管理してくださっているボランティア・スタッフからアドバイスがあり、10月から一月に一篇の掲載となります。英訳は時間がかかりますが、もうすこしお待ちください。
この試みをお愉しみいただけたら、うれしいです。
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