梅が日に日に散華して、庭の木の木蓮の蕾が、空へおおきくふくらみだした。
水ぬるむ、陽ぬくむというやつで、この時季、春の心待がいやおうなく高鳴ってしまう。
そんな、一年でも愉しげな日本の春先に、より寒として、春が手前となるロンドンへ旅立たなくてはならない。
「ロンドンブックフェア2017 ポエット・コンファレンス」招聘のため、3/12〜3/22までブログをお休みします。
むこうでは、Astrid AlbenやJames Byrone ら、いまの英国詩を牽引する俊英たちとも交流し、エールをさかんに酌みかわす予定。アストリッドはつい先週、BBCラジオに出演したとか。そして、ふたりは若手詩人たちのイベントにも誘ってくれている。
どんな出逢いがまっているか、愉しみ。
旅の土産噺も、乞う、ご期待。
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