あす、早朝から、「平昌・韓日中詩人祭2017」へ。2018年に開催される、 平昌冬季オリンピックの前夜祭でもある。帰国は、9月20日です 。
なんとか、詩や散文原稿の依頼をこなし、 荷づくりまでかこつけた。いつもながら、もう、バタバタ。まあ、 徹夜しないだけ、ましになったかな。
ここ数週間読んでいた、韓国や中国の和訳詩書、サイン本、 寄贈をもとめられている自筆原稿などをまとめて、 スーツケースにつめる。そうだ、書家・ 北村宗介さんから贈られた璽印も、いれよう。
わが里、見沼では、稲刈りがはじまったばかり。まだ、 蟬が鳴いているけれど。帰りは彼岸の入りだから、夏は、 もういないかも。
北朝鮮の弾道ミサイル・ 核開発問題で国際的な緊張がたかまる最中での、韓国ゆき。 不思議なもので、十代でアメリカに初滞在したときは、 湾岸戦争が勃発し、タイでは9.11。 前回のロンドンではテロがあった。家族はちょっぴり、 心配している。でも、こんなときだからこそ、 韓国での国際詩祭に参加する意義があると思う。
妻が、ご近所、浦和の調神社(つきじんじゃ) にお詣りして兎の安全祈願護をいただいてきてくれた。「ツキ」 に恵まれるように。お護りは手提げカバンのなかへ。
平昌詩祭の模様はブログでもおつたえします。というわけで、 本ブログは、しばらくお休みさせていただきます。
帰国後も、どうぞ、おつきあいください。
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