出雲と鳥取から、もどりました。
これから、すこしずつ、旅についてご紹介できればと思います。
出雲では、とある詩の取材(別誌に書く予定なので詳細は書けませんが)。鳥取は、文豪たちも訪れた、浜村温泉と岩美温泉に一泊ずつ。
岩美では、バーナード・リーチと吉田璋也に教示をうけ、多々納弘光に師事した、岩井窯の山本教行氏ご本人と出逢いつつ特別展を観るという僥倖もあった。鳥取民藝館を訪問することもできて、非常に充たされた気分。
美味しいものもたくさんいただいた。出雲は、食文化も、すごかった。そんなことも、ご紹介してゆきます。
帰宅した日は、ちょうど十五夜だったから、白兎神社のうさぎを想いだしつつ、見沼の田園でお月見をした。ほんとうに、西瓜みたくおおきな、まん丸なお月さまで、雲と芒も月光に美しく映えて。関東も涼しくなって、すこしずつ秋めいてきましたね。
また、どうぞ、おつきあいを。だんだん。
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