横浜はフェリス女学院大学での、ことし最後の講義が終わった足で、東京の神田須田町へ。思潮社編集部の高木氏と出本氏、そして、装幀家の奥定泰之氏をお誘いして、最新詩集『Asian Dream』刊行の打ち上げを、神田の老舗蕎麦屋「神田やぶそば」でしたのだった。
写真は、やぶそばの「天ぬき」。いわば、蕎麦ぬきの天ぷら蕎麦。つゆにしたした天ぷら(天たね)を、おもに酒のアテとして食すのだ。奥定さんが、これを所望し、めずらしげにつまんでいた。
さておき。左右社WEBで連載中の、詩と紀行のエッセイ「詩への旅」の第三回が掲載されました。下記、リンクより読むことができます。
今回は、日本を代表する戦後詩人にして酒仙、田村隆一と、詩人の生地、東京大塚をめぐる散策。
ぜひ、お愉しみください。
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