Photo (C) Keita Ikeda
詩とジャズのイベントをおえたとおもうまもなく、新イベントが、12/14土曜日に開催されます。
慶應義塾大学で開催される日本英米文学会シンポジウムにお招きいただいての、踊り手レンカさんとのDuo Project「K=A-K=E=A=I」。
本ホームページ「News」欄でも、すでに告知しているので、ご覧ください。「ちぐさ」でのコラボレーションから生まれた試みです。
ぼくらの持ち時間は、30分。
そのなかで、新詩集『Asian Dream』から朗読と踊りのインタープレイ、そして、即興詩と踊りの「かけあい」をお愉しみいただこうとおもう。
今回のシンポジウムは、会員以外のどなたでも観覧できるとのこと。
研究発表は、新鋭のW・ホイットマン学者の関根路代先生をはじめ、高橋綾子先生、斉藤修三先生など。ホイットマンからアメリカ現代の詩人たちまで、「声で書く」詩人の系脈が立ち現れてきそうで、当事者のぼくもすごく愉しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿