新型コロナ・ウィルスにともなう非常事態宣言解除後も、遠出については、一進一退の状況がつづいている。ぼく個人は、都内や他県に仕事や出張ででかける機会がふえてきたけれど…以前のように、人が自由自在に旅できるには、いますこし時間が要るようだ。
でも、そんなときだからこそ、こころはせめて詩的に旅していたい。
というわけで、今月も、左右社WEB連載中の詩的紀行エッセイ「詩への旅」第九回が掲載されました。
ロックダウンの余波で、思うように取材旅行にゆけないので…今回は満を辞しての「近旅」。地元埼玉県にゆかりある詩人、立原道造の浦和をとりあげました。
おかげさまで、多くの方にお読みいただいています。ぜひ、ポエジーの旅をお愉しみください。
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