「日本現代詩人会」の公式ホームページで、「詩投稿欄」の第5期の選者をさせていただいています。
昨年はじまったばかりの投稿欄で、まだ、あまり周知されていないかもしれない。今年度の選者は、詩人の八木幹夫さん、杉本真維子さん、そして、ぼくの三名。ぼくはともかく、豪華な選者だと思う。文芸誌の投稿欄は、だいたいペアなのだけれど、トリオだから、年間の入選者は平等に多数決できまりそう。
ホームページでの募集ということで、ぼくにとっては初めてのウェブ投稿欄ということになります。投稿作品は、毎日、メールでとどくのだけれど、これ、なかなか便利です。文芸誌の投稿欄は、毎月、編集部があらえらびしてくださった数百篇がダンボールにどっさりはいってとどく。正直、その数百篇を短時間でざっと読み、候補作をえらんでゆくのは、なかなかに殺伐とする。でも、毎日、メールで数篇ずつ作品を送ってもらえると、一篇いっぺん、ゆっくり味わいつつ読めるわけだから、ありがたい。
今年四月に募集開始、六月に〆切られた今期の作品応募数は、四百篇をこした。
ぼくも、つい先日、選評を了えました。ノートに銀軸のボールペンで書いた原稿を清書してもらって、詩投稿を管理している光冨郁也さんに提出したばかり。
ちなみに、ぼくはPCがまったくダメ。投稿詩は、スマホで読んでいます。出先で、スマホに詩がとどくと着信音が鳴る。手元に詩がとどく、という感覚があって、気になる詩はその場でメモする。喫茶店や、バーの止まり木、ときには温泉のあとビールを呑みながら。詩とともに外出する、いい読感がある。
選評も、ぜひ、お楽しみに。
始めて 投稿させて頂きました。届いているのか 心配ですが、 「 孤独 」と言う 詩を 投稿させて頂きました。何か アドヴァイス頂ければ とても嬉しいです。
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