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去る5/28日曜日。空蓮房主の谷口昌良さん、映像作家の奥定正掌さん、本展アートディレクターの奥定泰之さん、書家の北村宗介さん(上写真、左から)そして、ぼくは、展示の設営と最終確認を、終了。
北村宗介さんの、優美な迫力と繊細さをあわせもつ書作品。
奥定さんの、シャープかつセンシュアル、さらには、こころくすぐる企みと仕掛けにみちた、アートディレクション。
ふたつの他力が、空蓮房内にポエジーをときはなち、まったく新たな世界を静かに渦動させて、迫ってくる。じぶんでいうのもなんですが、まさに他力本願。衒いなく、本心から、観ていただきたいと思える展示になりました。
じつは、ぼくも『耳の笹舟』を執筆した、純銀ウッド巻き軸のファーバーカステル万年筆で、直筆参加しています。ただし、展示空間を一見しても、わからないはず。さて、ぼくの直筆参加は、どこにあるでしょう?
杮落としの本日は、6/24のイベントにご出演いただくアメリカはオークランドの女性詩人Judy Halbsky ジュディ・ハレスキさんと、夫のChris クリスさんときました。これから、蔵前~浅草さんぽをして、池波正太郎もさんぽ途中に寄った「藪」で蕎麦呑みか、鰻「小柳」で一杯。
個展、イベントとともに予約がうまってきているので、お早めにお申し込みください。
ぜひ、ご来場ください!
杮落としの本日は、6/24のイベントにご出演いただくアメリカはオークランドの女性詩人Judy Halbsky ジュディ・ハレスキさんと、夫のChris クリスさんときました。これから、蔵前~浅草さんぽをして、池波正太郎もさんぽ途中に寄った「藪」で蕎麦呑みか、鰻「小柳」で一杯。
個展、イベントとともに予約がうまってきているので、お早めにお申し込みください。
ぜひ、ご来場ください!
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