2017年6月14日水曜日

空蓮房詩個展、獨協大学のお客さま




空蓮房詩個展に、LUNCH POEMS@DOKKYOでお世話になっている獨協大学教授の原成吉先生と、大学院生の、りささん、にのさん、そして飛び入りで詩人の渡辺めぐみさんが遊びにきてくださった(一番目の写真、左から順に)。

展示は一回につき一名しか入場できない。今回の展示、空蓮房オーナーの谷口昌良さんいわく、お客さんの滞在時間がながい、とか。みなさん、45分から時間いっぱいの一時間は観られてゆくという。

というわけで、待ち時間は、蔵前の新名所となりつつある紙とペン専門のステーショナリー「カキモリ」や、インクの色をオーダーメードできる「インクスタンド 」をのぞく。つかれたら、バレリーナのいるお洒落なカフェ「カメラ」で小憩。

詩個展は、この余白の時間も、じつに愉しい。

原先生は待ち時間に、ちかくの家具屋さんをのぞかれていた。むかしの倉庫を改造した、ニューヨークのフラットふうのお店で、ミッドセンチュリー・モダンのアメリカ家具をおいている。原先生は、一枚板のおおきなデスクや、コーヒーテーブルについて、店員さんに質問していた。

梅雨曇りだけれど、さわやかな風がふいて、紫陽花の頭をなでてゆく。

全員の観覧が終わると、お待たせしました、呑みタイム 

おすすめのワインバー「コントワー・クアン」が準備中だったから、浅草橋のワインバー「フジマル」さんへ。隅田川が見えるテーブルを予約。三階はバーになっていて、隅田川やスカイツリーの夜景が、きれいなんなだとか。ぼくらは、ぶらぶら、隅田川沿いをさんぽ。

「フジマル」さん、食事もおいしかったです。写真は、焼きホワイトアスパラガスのチーズのせ。お会計もリーゾナブルでした。にのさん、りささんは、原先生のもとでアメリカ現代詩を専攻。おふたりとも、展示について真摯に感想をのべてくださる。詩人冥利につきるというもの。

研究について、学生生活について、たのしくおしゃべり。日本の現代詩について質問がでたとき、渡辺めぐみさんは、伝説の女性詩誌「ラメール」や吉原幸子さんについて、貴重なお話をしてくださった。原先生は、眠るまえに、茨木のり子さんの詩集を読むのだとか。

ビールやスパークリングを何杯か、と、ワインを二本あける。グラスをあげ、詩話にうちこむうち、隅田川は黄昏て、あっというまに三時間がすぎた。

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