いつも、本ブログ、ならびにホームページをごらんくださり、ありがとうございます。
はやいもので、初めての公式ホームページ「MIzuho’s
Perch」がオープンして一年がたちました。あわせてリスタートした本ブログ、怠惰なぼくは、もう二年くらいやっている気になっていましたが。
さて、すこしまえから、ホームページの雰囲気がかわった、そう気づかれた方もいらっしゃるかもしれません。
ぼくが仕事でごいっしょさせていただいているデザイナーの菊池雅樹さんが、ちょいと、いじってくれました(ホームページそのものは、最初、妻が設定してくれた)。
今月は「Perch」(止まり木=バーカウンター)にかけて、ロンドンのバーがテーマ。最初は、これで終わりにするつもりだったそう。ところが、
いつまでたってもPCに疎く、興味も薄弱なぼくをみるにみかねて、「Home」と「Blog」は、しばらくのあいだ、毎月チェンジしてくれるとのこと。
この場をかりて、感謝いたします。
菊池さんがえらんだ三月、弥生月のテーマは、梅のつぎくらいに咲きはじめた茶花、満作(マンサク)。ストレンジ・ビューティーの花ですよね。木草弥や生う、という月の名にかけて、だそうです。
仕事で拙事務所をおとずれた折、庭や机上を撮影してくださった。ちょっと、はずかしい。伐り花のほうは、部屋においてあった、約四百年まえのイギリスのスレート瓦にのせて撮影されていた。
それでも、近隣や自庭では桃が咲きほころび、すでに一、二輪開花していた河津桜も、今日明日には咲いてしまいそう。
今日は、二月最後の日。
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